大工職人の家造り

家造りへの想い

地域密着の家造りで、「人」そして「家族」を笑顔にさせる。

私たち戸澤住宅は、平成14年の設立以来、「地域密着の工務店」の言葉を胸に、地元の深谷に根ざし、地域に根ざした工務店を目指してきました。
仕事の依頼は多種多様で、新築・リフォームの依頼はもちろん、水回りの工事や電気工事、雨漏りなどの屋根工事、瓦工事や外壁塗装まで、建物に関する様々な依頼をいただき、今日までお仕事をいただいてまいりました。
新築住宅では、「職人の居る工務店」ならではの技術を活かし、無垢をふんだんに使った住宅をはじめ、お客様のご希望に添った住宅を「和」「洋」問わず施工可能です。リフォームでは、現状の住宅の骨組みを考慮し、その範囲での出来る限りの希望に添った仕上がりをご提案いたします。
私たち戸澤住宅の強みは、「責任感」だと思っております。
従業員それぞれが仕事に責任感を持ち、一人一人のお客様としっかり向き合います。新築やリフォームは、お客様にとっては大変大きな買い物になると思います。大きな買い物を私どもに任せて頂いているということに「責任感」を持ち、お客様に喜んで頂ける仕上がりの家になるように日々心がけています。
「また何かあったら、戸澤住宅に相談しよう」、そう思って頂ける工務店を目指しています。

3つの特徴

1. 設計・施工の一貫体制

設計から施工、アフターサービスまで自社で一貫して行います。

お客様へのヒアリングから、どのような雰囲気の家を求めているのか、どのような動線の家を求めているのかを感じ取り、図面へと反映させていきます。
さらに、土地の面積、形、方位を考慮し、その土地を有効に生かしたプランを複数、ご提案いたします。
設計者としての目線、現場職人として目線、女性スタッフによる主婦としての目線など、様々な目線から最適なご提案をいたします。

2. 職人の技術力と対応力

大工としての経験が豊富です。あらゆる現場に対応できます。

代表は大工歴50年、後継者も大工歴17年となり、これまでに数多くの現場をこなしてきました。
現場の収まりは多種多様で、リフォームは現場の蓋を開けて見なければわかりません。解体して見たら予想以上の事が起きたということは少ない話ではありません。そんな時に物をいうのが経験値とそこから培った技術力だと思います。
新築では、昨今プレカットが主流ですが、増築の場合は今でも大工が木材加工をするのが多数を占めます。
近年は墨付けをする職人、刻みをする職人は格段に少なくなりました。それゆえ、自社での木材加工に対応出来る工務店が少なくなっているのが現状です。
私たち戸澤住宅は、職人の技術力はもとより、加工施設に製材機械を揃え、あらゆる現場に対応出来るように環境を整えています。